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家族スペース・玄関のリフォームポイント

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家族のためのリフォーム

 

リビング・ダイニングリフォームのポイント

家族のプライベートスペースとしてのリビング

 

家族だんらんのためのリビングルームですが、日本の住宅では来客を通す部屋という役割を兼ねることが多いようです。

リビングルームを家族のプライベート空間として使う際には、家族全員がそれぞれ好きなことをできる場所にする必要があります。

例えば、本を読む人、編み物をする人やテレビを見る人、音楽を聴く人。そこで母親がお茶を入れて、お茶にしましょうと声をかけると、みんながテーブルの周りに集まってくる。

などというのが、家族のプライベート空間としてのリビングルームの姿でしょう。

プライベートなリビングルームには、テレビやオーディオ、書棚といったいろいろな家電や収納のスペースが必要となってきます。

 

あるお家では、リビングルームの壁面に、家族の人数に合わせた数の収納スペースを作りました。4人家族のため、収納スペースが合計2間。1人につき半間の扉1枚分という配分です。

一見、壁と同化して見えるこの収納スペースは、引き手も目立たず、例えて言うなら会社のロッカーのような役割をしています。

この収納によって、家族ひとりひとりがリビングルームに集まる時、そこで必要なものをそれぞれ自分の収納スペースに片付けることができます。例えば、いつも本を読んでいる長男は、リビングルームの自分の収納スペースは書棚に使っています。

 

リビングとダイニングの一体化で家族だんらんを

 

現代の日本の住まいでは、リビングとダイニングルームをひとつながりのワンルームにして、リビング・ダイニングルームとして使うことが多くなりました。

最近の家庭では、家族それぞれに食事の時間がバラバラということも珍しくありません。早くに食事を済ませた家族は、その後リビングスペースでくつろぎます。
遅くに帰宅して食事をする人も、食事中に家族のだんらんの中に入れるため、寂しい思いをしなくていいのです。

リビングとダイニングルームをワンルームにするメリットはこのような点にあります。

 

リビングとダイニングのさまざまなあり方

 

高齢者と同居するお家では、リビングルームに畳のスペースを作ることが多いですね。

この場合は、畳に座った人の目の位置が低くなるため、ダイニングスペースで食事をする人の椅子に座った目線の高さと合うように工夫するのがおすすめです。

 

和室が高いリビング

 

リビングとダイニングという違う役割のスペースをワンルームにして使う場合は、1室あたり少なくとも8畳があるのが理想的です。

2室を合計すると、リビング・ダイニングルームは16畳はほしいということになります。

実際のマンションの間取りなどを見てみると、リビング・ダイニングルームが10畳または8畳位で表示されていることが多いようです。

スペースが狭いのは仕方がないため、家具をリビング・ダイニング兼用で使えるようにしたり、ダイニングセットのテーブルを少し低めにしたりするのもひとつの方法です。

ゆったりと座れるアーム付き椅子などを組み合わせてみるのもいいですね。リビングスペースにソファーベッドを置くと、時折来客が宿泊する場合にも便利でしょう。

 

 

寝室リフォームのポイント

安眠のためだけでなく多目的に使う寝室

 

1日の3分の1は寝室で過ごすため、大切な休息の場となります。

寝室では安眠できることを最も中心に考えるのが基本ですが、近年では、睡眠だけの専用スペースというより、それぞれの趣味を楽しむコーナーを作ることも多くなりました。

例えば、読書や書斎のコーナー、音楽を聴いたりプラモデルを作ったり、編み物をしたりするコーナーなどです。

特に寝室が和室の場合は、より多目的に使うことができます。和室なら、寝具を片付けると客間や居間にするなど、どのような目的にも応用できるためです。

 

誰もが快適に過ごせる寝室に

 

ベッドを置いたままにする洋風の寝室は、スペースを併用して使うことはできないため、寝室として専用の空間になります。

そのため、最初にプランを考える時から、その使い方をよく検討しておく必要があります。

また、夫婦の寝室ならベッドを2台置くことをおすすめします。ダブルベッドの場合、もし一方が病気になった場合など、お互いが気を遣うことになるからです。

その他にも、夫婦の就寝時間に違いがあったり、いずれかの起床時間が早かったりすると、毎日お互いに気にしながら過ごさなければなりません。

ベッドが2台あれば、それぞれのライフスタイルに合わせてそっと就寝や起床ができるため、相手を起こさず気持ちも快適に過ごせます。

 

寝室で快眠

 

寝室は原則として、静かであることが不可欠です。

安心して身体を休め、プライバシーも保てるスペースにすることが重要です。寝室の扉に鍵がかかるようにすることもできます。

最近では、貴重品を身近で保管するために寝室に置くというケースも増えてきました。また、寝室に広々としたウォークインクローゼットを設け、衣類をたっぷり収納するケースもあります。

 

高齢者の寝室にはさらに配慮が必要

 

中年以上の年齢や高齢者になると、夜、就寝中にもトイレに起きることが多くなります。

そのため、寝室とトイレの距離を近くすることは大切なポイントとなります。できればトイレだけでなく、浴室や洗面も寝室と近ければ、より暮らしやすくなります。

寝室は、家族が元気な時ばかりに使うスペースではありません。万が一病気になった時も使うため、安静に過ごせるよう、冷暖房や照明が直接身体にあたらないような配慮をする必要もあります。

 

 

寝室の照明は、三路スイッチにしておくのも便利です。寝室に入る時には、ドアを開けて照明をつけ、ベッドに入って枕もとで照明を消せるためです。

また、就寝前にあかりの量をしぼれるよう、ライトコントロールをつけておくとさらに便利に使えるでしょう。

 

 

子ども部屋リフォームのポイント

日本と北欧 子ども部屋の考え方の違い

 

子ども部屋におかれているゲーム

 

最近の子ども部屋はできるだけ広いスペースを取って、テレビやゲーム機など子供が一人で遊べるものまで個々の部屋に置くケースが増えてきたようです。

しかし、北欧スウェーデンの母親の考えでは、子ども部屋は決して広くする必要はないそうです。

 

家の敷地自体が広々としているスウェーデンなのに、なぜ子ども部屋は狭くていいと考えるのでしょうか。

 

その理由は明快で、子どもが自分の部屋を使うのは、勉強をする時と寝る時だけなのです。

子ども部屋にはベッドとデスクさえ置ければよく、狭いスペースでかまわないという考え方です。

逆に子ども部屋を広くとり、子どものためにとあらゆる道具を過保護にそろえてしまうと、子ども達は自分の部屋に閉じこもり、親と顔を合わせない時間が続いてしまうことになります。

また、子ども部屋に高価な家具を買い与え、汚したり傷つけたりしてはいけないと子どもに注意ばかりしていると、子ども達は自分の部屋へ入りたがらなくなってしまいます。

 

嫌がる子ども

 

子ども部屋は成長を考えた配慮を

 

子ども部屋と言っても、プライバシーについては配慮する必要があります。

子ども部屋にあまりスペースを取れない時は、1つの部屋を半分に仕切り、2つの部屋として使うことができます。

子ども部屋は狭くていいとは言え、子どもが成長するにつれて持ち物がどんどん増えてくるでしょう。そのため、収納スペースは子ども部屋でもきちんと考えておく必要があります。

最近では、子どもの成長に合わせて机や椅子の高さを調節することができるようになりました。

ただ、サイズを変えることはできても、家具のデザインまで変えることはできません。机に人気漫画のキャラクターが描かれている場合などは、子どもが高学年になるとあまり使いたくなくなるでしょう。

これに対して、北欧の子どもの勉強部屋は、机・椅子のデザインもシンプルで、年齢に関わらず同じものを使います。

引き出しのボックスの上に簡単な天板が乗っただけのすっきりしたものです。これなら子どもが成長しても気にせず長く使えます

その分、壁には可愛らしい絵をかけていたり、きれいな造花が飾ってあったり、ぬいぐるみの動物が窓枠に感じよく置かれていたりします。

ポイント

子どもの成長に合わせて、家具そのものではなくアクセサリーなどで変化をつけていくのです。

子ども部屋の基本となる机や椅子、収納家具はごくシンプルなものがふさわしいことがよくわかりますね。

 

子ども部屋に適した照明や色彩とは

 

子ども部屋の照明は、部屋全体を明るく照らす天井のシーリングライトに加えて、勉強をする時のスタンド照明が机の上に必要となります。

スタンド照明は、光が目の近くから直接入らず、手元も暗くならないよう、位置に気をつけてセットしましょう。

ポイント

子ども部屋の色彩には、あまり強くない色調の優しいパステルカラーなどがおすすめです。

かわいらしい雰囲気にしようと強い色をたくさん使うケースも見られますが、あまり色が強いと、子どもの心が落ち着かなくなるためです。

子ども部屋は空気の循環を良くするために、換気装置も必要です。

以上のことをよく検討して、子ども部屋のプランを考えましょう。

 

玄関リフォームのポイント

玄関は家の顔

 

玄関のイメージ

 

玄関は住まいの顔です。日本の住宅では、敷地全体が狭い場合など、他の部屋を広くするために玄関を我慢して狭くしてしまうケースも多く見られます。

しかし、玄関にはある程度のスペースを取りたいものです。玄関が狭すぎると、家全体としてたいへん狭苦しい印象になってしまうためです。

 

収納が便利な玄関をつくる

 

玄関は住まいの出入り口ですが、その役割だけのためのスペースではありません。

玄関には靴箱が必要ですね。従来の靴箱は、高さが1m前後で、靴箱の上は花を生けたり、お皿や壺を飾ったりするスペースに使われてきました。

靴箱の下に靴が入る分だけスペースをあけると、靴をたたきの上に脱ぎっ放しにすることなく、靴箱の下に並べてきれいにしておくことができます。

玄関で収納するものは、靴だけとは限りません。コート類やゴルフバッグなど、さまざまなものがあります。

従来は靴箱だけが玄関の収納として使われていましたが、アウトドアまわりのものを収納するために、高さの低い靴箱だけでなく、たたきから天井まで収納スペースを高く取ると使い勝手が良くなります

コートやゴルフバッグ、スキーなどなどの背の高いものも収納できるからです。

 

玄関の照明にもひと工夫

 

玄関の照明は、門灯、玄関内の照明のいずれも、スイッチを玄関につけます。

玄関内の照明は、キッチンにもスイッチをつけておくと便利です。

例えば、キッチンで忙しく食事の準備をしている時に玄関に来客があった場合、キッチンにいながらにして玄関照明のスイッチを入れることができます。来客側にも状況がわかりやすくなります。

特にキッチンと玄関の距離が離れている場合は、来客があっても玄関にすぐに行けないため、キッチンで玄関の照明が点灯できればとても便利に感じられるでしょう。
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