元大手リフォーム会社の営業マンがお伝えするリフォーム成功の秘訣

リフォームの見積りや費用

リフォームのアイデア

リフォーム費用を浮かすためのアイデアその2

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リフォーム、費用、節約

 

いくら高いお金をかけてリフォームしても、使い勝手が悪ければ意味がありません。

小さなお子さんからお年寄りまで、住む人の需要に合わせたリフォームをすることが大切です。

また、あまり変なリフォームをしてしまってストレスの元になった、となれば意味がないでしょう。

どのようなリフォームをするのが適切か、考えるヒントになるアイデアをご紹介しましょう。

 

1.家族構成に合わせたリフォーム

 

ご家庭によって家族構成が異なる以上、住みやすい家・間取りは千差万別です。

リフォームというのはただ綺麗にすればいいという訳ではなく、生活スタイルに合わせて目的を持った工事をすることが大切です。

例えば間取りに不便がない場合は無理に間取りを変える必要はありません。

和室を洋室に変更、収納スペースや水回りを家族のスタイルに合わせた使いやすいものに替えるだけでも使い勝手は格段に変わります。

この程度のリフォームですと600万円ほどかかりますが、家を買い替えることを考えれば安い方でしょう。

リフォームだからといって不必要な施工までする必要はありません。家族に合った居心地のいい家にするためのポイントがはっきりと見えていれば、安く仕上げることができるのです。

 

1-1.お年寄りに優しい和室

若いときにはフローリングにテーブルで生活をできても、年を取ってくると和室の良さに気づくものです。

ごろんと寝転んだり、直に座って卓袱台を囲んだり。

カーペットよりも手入れがしやすく清潔に保てるので、お友達を招いてお喋りするのも気兼ねなくできる和室が恋しくなるでしょう。

単に和室に替えるだけではなく、押入れを半分にして床の間を作ったり、窓があるなら雪見障子にしてみたりと“癒しの空間”としての和室を作り上げていくこともお勧めです。

年齢や生活スタイルにあわせて家を変えていくこともリフォームでは重要です。

 

1-2.防音ルームのメリット

マンションなどの集合住宅や一戸建ての密集している地域で生活音に気を付けながら生活するのはなかなか息が詰まるものです。

日常の生活音はもとより、楽器などの大きな音は余計に気を遣う必要があるでしょう。そこでお勧めなのが防音ルームの設置です。

防音ルームは80万程度で設置できるのでリフォームとしてはお手頃で、ストレスのない生活を送るための投資としては安いくらいでしょう。

お子様がピアノを練習したり、趣味のマージャンやカラオケを楽しんだり、お友達とワイワイ過ごしたい方にもぴったりのリフォームです。

防音ルームを作る際、パフォーマンスを最大限生かすために、排気口の向きや素材に充分に気を付けることが大切です。

 

1-3.リビングを新しく作る

 

リフォーム、リビング

 

国土が狭い日本では、狭いスペースの中に多くの部屋を詰め込んでいる家が主流です。

これは1LDKより3DKの方が住居としてよく売れるという業者側の都合が優先されているからというのも原因です。

ですが、そういった業者都合優先の家はやがて使いづらくなります。

そこでいっそのこと、部屋の仕切りを全部取り払って多目的に使えるLDKにするという案はいかがでしょうか。

ゆったりと寛げる居間兼ダイニングにして、大きなテーブルを置けばリビング学習やお仕事にもつかえる作業台になります。

間取りの自由度が上がるので幅広い目的で使いやすいのがこのリフォームのメリットです。

こういった思い切ったリフォームは、マンションの顔を変化させ新しい空間を生み出すことができ大変有効なのです。

 

1-4.対面式キッチンのメリット

かつて台所は、家族が団らんしている部屋から離れた場所にあるのが当たり前でした。

これでは部屋と台所の移動も大変ですし、家族の団らんから遠く離れた場所で重労働の家事をするのは精神的にも良くありません

そこで最近では家族と会話しながら家事のできる対面式キッチンが主流になりつつあります。いわばコミュニケーション型キッチンです。

こういった対面式キッチンはコミュニケーションがとりやすいだけではなく、リフォームの際にもあまりコストや工事日数がかからないことが特徴です。

キッチンのグレードにもよりますが、L字型キッチンでも170万円程度、2~3日の工事でリフォームが可能です。

家事をする作業場ということを踏まえ、収納スペースをうまく取り入れながら工事をしてもらうのが良いでしょう。

また、きちんとカタログを確認することも大切です。ショールームなどで実際の品物を見ることでイメージがわきやすくなります。

 

1-5.付加価値のあるリフォーム

バブル時代に高い金額を出して買った住宅は、どうしても著しく値が下がってしまっています。

売るに売れず、買い替えることもままならないならどうにかその家に住み続けるしかありません。

そういった場合、リフォームを検討するのが有効です。例として和室と洋室が1間ずつの2DKのリフォームを見ていきましょう。

 

和室を洋室に変更、洋室を取り払ってLDKを広げ、1LDKの間取りにしました。

そのうえでもともと洋室があった場所にアコーディオンカーテンを取り付けると、普段は開けっ放しで広々とLDKを使え、来客など必要があるときには閉めることで区切りを作れるという利点が発生します。

このリフォーム例にかかった費用は300万円。やすい値段ではありませんが、住み替えることを考えたら安いでしょう。

このように家族の生活スタイルや特徴に合わせてリフォームすると格段に住みやすくなります。いかに今の住居に暮らしやすさという付加価値をつけるかが、リフォームでは大切なのです。

 

 

2.マンションのリフォーム

 

マンションリフォームは一戸建てのリフォームに比べて安く済む傾向があります。

屋根や基礎部分にお金がかからない分、占有スペースの模様替えというくくりの中でのリフォームになるからです。

リフォームを考えているがお金が心配、という方も一度見積もりを取ってみると良いでしょう。和

室を洋室に変更、一室取り払ってLDKを広げ、システムキッチンや収納スペースを増やしたフルリフォームでも500万程度で行えます。

フルリフォームとなると、導入する設備や機器、あるいは壁紙などの部材のグレードによって価格が大幅に変わってきます。

高いグレードのものを選べば、その分当然お金がかかってくるでしょう。こだわりたい方はこだわるのも良いと思いますが、リフォームの利点は適度なコストで適度な生活の向上ができることです。

無理な予算を組んで支払いが苦しくなってしまっては本末転倒なので、予算と相談しながら細かな部分を選んでいくと良いでしょう。

 

 

3.メリハリのあるスペースの使い方

 

いざ家に住んでみると、この部分の使い勝手がいまいちな部分や無駄にしがちなスペースなどがあらわになってきます。

長く住み続けていくと生活スタイルの変化から不便を感じることもありますので、そういった場合は思い切ってリフォームをするのもお勧めです。

具体的にスペースを有効活用する方法を見ていきましょう。

 

3-1.納戸をクローゼットに変更する

日本人の衣類が多様化し、洋服をまとめて収納できるウォークインクローゼットの人気は年々上がっていきます。

衣類をつるして保管できるため型崩れを防げるうえ、その下に収納スペースを設けることができるのでデットスペースを有効活用できるので大変使いやすいです。

納戸をウォークインクローゼットに変更するだけならば大して金額はかかりません。30万程度で工事が可能です。

スペースに余裕があるならば、奥と手前に2本パイプを通しておくと季節ごとに入れ替えができて便利です。

このような収納は洋服を見たまま収納できるのでどこに何があるか一目でわかり、家の整理整頓にも役立ちます。

家具を買い足すより有効なので、リフォームを検討してみても良いでしょう。

 

3-2.スペースの有効活用

手狭になったキッチンをリフォームした例を見ていきましょう。

DKのスペースが狭いため、キッチンのスペースを優先で確保する必要があります。そのため、L字型システムキッチンにカウンターを付け、そこを食卓にしました。

大人数で一斉に座れないため少人数家族向きのリフォームですが、マンションの場合スペースが限られているのでこのようにどこかを妥協する必要が出てきます。

DKが手狭な場合はほかの部屋を潰す方法もありますが、空いている部屋がなかったり間取り的に厳しいこともあるでしょう。

総合的に広さを判断してリフォームを考えることが必要です。

対面式キッチンになりますので、上述したように家族の会話も増え良いリフォームと言えるでしょう。この工事は130万円ほどかかっています。

 

3-3.床暖房でまんべんなく温める

最近は床暖房も安く付けられるようになってきました。

新しいマンションですと床暖房完備というところも増えてきましたが、古い住居には新しく付ける必要があります。

床暖房はストーブやエアコンにはない温かみがあり、割合早めに部屋全体が温まるのでお年寄りや冷え性の人には喜ばれるでしょう。

床暖房には電気式とガス式がありますが、一長一短がありどちらが良いとは一概には言えません。

費用面でいえばガス床暖房の方がコストはかかりませんが、どちらの方がその住戸に適しているかは業者と相談して決めると良いでしょう。

床暖房を導入することによりストーブなど床に置いて使う暖房器具が不要になりますので、スペースがその分有効活用できます。

床暖房を導入した場合、フローリングのままでは熱が逃げやすくなるのでカーペットを敷くのがお勧めです。

 

3-4.浴室のリフォーム

長く住んでいると劣化が目立ってくるのが水回りです。

特に風呂場はカビが発生したり汚れが出やすく、入浴中にそういったところが目に付くとゆっくりリラックスすることができません。

ユニットバスを全面的に取り換えるとなると100万円以上かかり工事も大掛かりになりますが、タイルを替えるだけならば50万円前後でできます。

タイルを取り換えるだけでも見違えるようにすっきりしますので、全体的なリフォームは無理という方にもお勧めです。

ただ、風呂釜の寿命だったり古い給湯器だったりする場合は、全面的なリフォームも検討した方が良いでしょう。

 

3-5.浴室に機能を付ける

最近の住戸はユニットバスが主流ですが、浴室というのはもともと水回りの中でも多目的に使う方が多い場所です。

例えば浴室乾燥機を取り付けて梅雨時期の防カビ対策を行ったり、お部屋との温度差でのヒートショックを防ぐために浴室暖房を取り付けるお年寄りなども増えてきています。

このような機能を取り付けるだけならば10万円程度でできます。ただしこれは換気口がある場合に限ります。

換気口がない場合、換気口を作る工事から始まるのでそのコストがかかるでしょう。ユニットバスの交換は100万円以上かかってきます。

現在のお風呂場の状況とリフォーム後のメリットのバランスを取りながら、どこまで手を入れるか考えることが必要です。

 

 

4.照明によるリフォームの演出

 

リフォーム、照明

 

どんな空間でも照明によって大きな影響を受けるものです。

照明ひとつでお部屋の雰囲気が変わったり、健康に影響を及ぼしたりします。ですので、どのような照明を取り付けるかもリフォームの際には大切になってきます。

例えば、家族が憩うリビングには蛍光灯より光が柔らかく優しい印象のダウンライトを使う方が多いです。

豪華なシャンデリアを吊り下げれば、高級な印象のお部屋を演出できるでしょう。

お部屋が手狭でシャンデリアではかえって浮く、という場合でもセンスのいい照明を取り付けられるとそれだけでお部屋の雰囲気を変えられるでしょう。

量販店で安く手に入る照明も良いですが、大切な住空間づくりの一環として、プロにアドバイスをもらうのも良いでしょう。

一口にリフォームといっても、規模や場所によってかかる費用は様々です。

具体例を参考にしながら、その家に必要なリフォームが何か考えるのも大切なことでしょう。

 

 

私の体験談

 

リフォームを行っていると、お客様の要望の多くに「和室を洋室に変えてほしい」というものがあります。

畳の部屋は寝っ転がることができるなど、居住性は良いものがあるのですが、デザイン面で若い人ほど和室よりも洋室を好む傾向があります。

ただ和室をそのまま洋室にリフォームするのでは、費用が高くになってしまいますし、デザイン的にも特徴のないものになってしまいます。

そこで我々が良く提案しているのが、洋室の一部に和室のテイストを残したモダン和室です。

モダン和室は板張りの床の上に畳敷の間を残すなど、和室と洋室の両方の良さを併せ持った部屋です。大変におしゃれな雰囲気を醸し出してくれます。

窓やパーテーションに木枠などを取り入れると、落ち着いた雰囲気と木のやすらぎが、家の中を優しい空間に演出してくれるのです。間接照明などをつけるとムードも良くなります。

こういったデザイン性とコスト面を考えたリフォーム方法を勉強している工務店を選べば、安いながらも家の中の印象をガラッと変えたリフォームを行ってくれるでしょう。

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