土屋ホームトピアは「顧客に幸せを届けるリフォーム」のエキスパートとして努力を惜しまず、リフォーム社会の先駆者として、社会の期待に応える企業をめざしています。
ここでは、土屋ホームトピアのメリットや特徴、こだわり、見積もり、口コミや評判などについて紹介しています。
この記事をご覧いただくことで、他のリフォーム業者との違いを把握でき、比較がしやすくなりますので、参考にしてください。
目次
1.土屋ホームトピアのメリットや特徴
土屋ホームトピアでは大切な顧客のためのチーム体制と独自の技術力をもっています。
1-1. 1施主1チーム体制の徹底を行っているリフォーム会社である
土屋ホームトピアでは、コミュニケーションをとても大切にしています。1軒ごとに専属チームを組み、工事着工前に施主・営業担当・設計担当・工事担当・土屋ホームトピア協力業者の5者が立ち会い、挨拶と工事内容の確認を行います。施工に関わる全ての顔が見えるので、安心して工事を任せる事が出来ます。
1.営業担当
現在の問題点や理想の住まいを細かく把握するため、じっくりと話を聞いてくれます。また、営業担当は、施工現場やリフォームモデルハウスの見学にも同行します。外断熱や耐震構造など専門的な事柄についてもきちんと説明できる信頼できる営業担当者が多くいます。
2.プランナー
土屋ホームトピアのプランナーは、住む人の暮らしを熟考した提案力とデザイン力で、今とこれからの快適なライフスタイルを提案してくれます。その実力は、全国リフォームコンクールにおける数々の受賞実績でも立証されているほどです。
3.職人
土屋ホームトピアには、リフォームに関わる28種類の協力業者で結集された安全協力会があります。その目的は技術向上と、先進技術や工法の習得です。熟練の職人気質が心をあわせて施工してくれます。
4.技術開発
土屋ホームトピアの技術開発は、今以上に人と環境に貢献できる技術はないか。さらに住まいの資産価値や生活の質向上を図れる工法はないか。といつも模索しています。そのため、めざすリフォームに到達点ななく、常に一歩先を行く革新的なリフォームの研究・開発をしています。
5.安心のアフター体制
引き渡しをしたら、お仕舞い。ではないのが土屋ホームトピアのリフォームです。リフォーム業界では珍しい最長20年にわたり品質を保証してくれます。2年間の定期点検、的確なメンテナンスなど、リフォームに精通したスタッフが万全のアフター体制で安心の暮らしをサポートしてくれるので、末永くお付き合いする事が可能です。
6.教育体制
土屋ホームトピアを含む土屋グループでは、様々な研修制度を整備し、社員の能力開発や資格取得をバックアップしています。業界では稀な大工育成の土屋アーキテクチャーカレッジも開講しており、職人としての技能の他、礼儀などの基本動作も厳しく指導しています。
1-2. 土屋ホームトピアの独自の技術力が他社と比較しても遜色がない
土屋ホームトピアは、リフォーム専門として、37年の経験から生まれた技術をリフォームマニュアルとしてまとめ上げ、品質の統一化をおこない、北海道でも高水準な断熱施工は東北、首都圏、関西、そして九州でも認められるようになりました。
さらにオリジナルの耐震金物など、耐震補強については高い評価を得ています。
1.断熱リフォーム
土屋ホームトピアでは、平成14年、「外断熱=新築の工法」というそれまでの常識を打ち破り、リフォームの外断熱に着手しました。築28年の実験住宅を使用し、約1年半の客観的検証の結果、次世代省エネルギー仕様に成功し、灯油消費量は従来住宅の約3割削減を達成しました。リフォームで外断念工法を行った、「一期一家」の商品化に至り、画期的なリフォームとして業界内外から注目を浴びました。
土屋ホームトピアの「一期一家」の外断熱工法は、柱や間柱も含め、家全体を外側からすっぽり断熱材で覆い、熱が外に逃げる道を完全に断つという工法です。壁は構造用合板、外断熱材、外断熱仕上げ材の順に重ねていきます。「一期一家」の場合、足元の断熱は基礎断熱工法を採用。床全面を断熱する床断熱に対し、地盤の下10~15cmを含む基礎部分を外断熱材で覆うので、手間が少なく、低予算。床をはがす必要がなくリフォームに適しています。
もう一点、断熱をするために、重要なのは窓です。窓周辺が室内に比べて寒いのは、熱が逃げている証拠です。熱を逃がさず、外気の冷たい空気を入れないため、ホームトピアでは高断熱樹脂サッシと高断熱ペアガラス「Low-Eガラス」を使用しています。温度差が少なくなり、結露の悩みも軽減されます。
土屋ホームトピアでは、外断熱工法以外にも、床・壁・天井密性の高い吹付け断熱を行う、内断熱工法、グラスウールやブローイング断熱をつかう付加断熱とその家に合わせた最適な断熱を行う事が可能です。
2.耐震リフォームにも注目したい
土屋ホームトピアでは、木造住宅の弱点を露呈した阪神淡路大震災を教訓に、オリジナル「シェイクブロック耐震金物」を開発しました。柱・土台・基礎をしっかり結合することで、住宅倒壊の原因であった「ほぞ抜け」を防止。公庫指定金物の約3.8倍の耐力性能を持つ事が可能となりました。
この土屋ホームトピアオリジナル「シェイクブロック耐震金物」は、部分改修が可能な施工性、低価格の経済性が認められ、平成18年の東京都「安価で信頼できる耐震改修工法・装置」に、認定されています。
他にも壁には筋交いと併せて構造用合板、ドアや窓などの開口部にはJ-耐震開口フレームを採用するなど万全を期し、リフォームで直下型地震にも耐える家を実現してくれます。
↓ ↓ ↓管理人のおすすめサイトはこちら↓ ↓ ↓
2. リフォームの流れ
土屋ホームトピアでは、ホームアドバイザーがご相談からアフターメンテナンスまで、責任を持って最後まで対応してくれます。
1. 計画・相談
土屋ホームトピアでは、営業・技術・設計の3者にて、要望に対応してくれます。
2. 建物診断・診断報告
耐震計画などの建物の適切な提案をするために、住まいの現状を把握します。また、診断後は「診断報告書」を書面にて提出してくれます。
3. 要望の確認・プラン提案
平面図のプランを作成し提出してくれます。要望にそっているかを話し合いながら決めていきます。
4. 概算見積もり・申し込み
概算見積書を提出、申し込みの際には見積書の10%の入金が必要となります。その際に合わせて資金計画の相談もしてくれます。
5. 仕様の決定
ショールームへ行き、全体的な仕様の打ち合わせが始まります。
6. 施工調査
最終プランに基づいてリフォームの内容を調査・確認します。
7. 契約
ここで初めて契約となります。精算見積書をみて、金額や工期、支払い条件を確認します。契約金の20%を支払います。
8. 着工準備・5者立ち合い
工事関係者が集まり、工事に関しての細かな確認、打ち合わせを行います。工程表や承認図を提出してくれます。
9. 近隣あいさつ・着工
工事看板の設置や近隣へのあいさつを行ってくれます。着工後、金額の40%を支払います。
10. 工事中・定期打ち合わせ
土屋ホームトピアのオリジナルディテールに基づき進めていきます。また、工事の中間で立ち合いのもと、進み具合を確認します。
11. 完成・引き渡し
立ち合いの元、全工程が完了しているか確認後引き渡しです。引き渡しでは、10年間の保証書を発行してくれます。有料にはなりますが、最長で20年の品質保証もあります。引き渡し完了後残りの40%のお金を入金します。
12. 定期点検6ヶ月・12カ月・24ヶ月
6ヶ月・12カ月・24ヶ月で、専門のスタッフが点検リストに基づき細かな所まで点検してくれます。
13. アフターサービス
リフォーム工事に関する図面などの書類はカルテとして保存してくれます。そのため、なにか不具合等が起きた場合にも的確なメンテナンスが行えます。
3. 土屋ホームトピアの見積もりや坪単価はどの程度?
土屋ホームトピアの費用は、規模により金額はさまざまです。
金額の幅も大きく300万円~2000万円まであります。
70㎡のマンションのスケルトンリフォーム
築44年と老朽化したマンションのリフォームとしてリビング・ダイニング、キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面所、収納、寝室、洋室、廊下を工事されました。
玄関・廊下 | 1,300,000円 |
キッチン | 2,000,000円 |
リビング | 1,900,000円 |
洋室 | 1,600,000円 |
寝室 | 1,000,000円 |
洗面・トイレ | 1,300,000円 |
浴室 | 900,000円 |
断熱化工事 | 1,500,000円 |
その他 | 500,000円 |
このリフォーム案件では、「緑豊かな公園に面したマンションという立地条件をもっと生かしたい」という理想の実現のため行われました。LDKと洋室を隔てていた壁を可動式の仕切りに変更するプランを提案。独立した洋室をLDKとセミセパレートした書斎&畳スペースに刷新しました。仕切りを開けると、大きな開口部の向こうに公園の緑が広がるのが特徴で、この景観は対面式のキッチンからも見えるため「調理中の楽しみが増えました」好評です。また、吹付断熱材を構造体にくまなく施し、デザイン性に加えて心地よさも大幅に向上しました。「とても築44年の住まいとは思えないほど快適!」と喜ばれた一例です。
↓ ↓ ↓管理人のおすすめサイトはこちら↓ ↓ ↓
4. 土屋ホームトピアの口コミや評判
- 他社が無難なプランを出してきた中、土屋ホームトピアさんだけは日当たりのよい南側にLDKの位置を変更するプランを提案してくれました。設計士の方が担当してくれたのも大きなポイントで、できること、できないことの判断が早く、予算内でリフォームを実現しようと尽力してくれた人柄も素晴らしかったです。
- 営業の方は照明や収納、処分する洋服一枚に至るまで相談に乗ってくれました。階段は母のために緩やかにしてくれるなど、私たちに優しい提案をどんどんしてくれるのです。リフォームが終わった今でも、良き相談相手。何かあればすぐに連絡してしまいますね。
- 何でも楽しみながら提案してくれる姿勢に、この会社なら信頼できると感じました。だから、依頼を即決したんです。打ち合わせの時は、一緒に食事をしたり、施主と会社という関係を超えて理想の住まいを共に創りあげました。楽しいリフォームでしたね
- 2年前に1階のリフォームを土屋ホームトピアさんにお願いしました。光熱費を半分近く削減できたうえに、一日中爽やかな住まいになったこと、アフター・サービスの充実、担当者さんの急かさない人柄などに好感が持てました。だから今回も迷わずリフォームをお願いしましたね。完成後の住まいには大満足です。
このように土屋ホームトピアでは、営業担当や技術者の対応力に定評があります。
また、土屋ホームトピアは、全国平均でのリピート率が20%以下になる中、20年以上60%前後の推移となっています。
これは、土屋ホームトピアのリフォームの満足度が高い事を意味しています。
リフォームを考えている方はぜひ土屋ホームトピアで一度検討してみてはいかがでしょう。
営業マンの一言
土屋ホームトピアという会社は、特に営業担当者そしてプランナーの提案力が優れている会社だという評判をよく耳にします。 リフォームをしたくても、実際に自分にデザイン経験がない人や、理想の住まいの形が固まっていない人は、リフォーム会社に要望を伝えても、うまく自分の希望を伝えきれないことがあります。そういった時に、きちんと要望を汲み取って、お客様が欲しいものを見事に取り入れ、さらにそれを消化した形で提案できるのが、良いプランナーだと私は思っています。 土屋ホームトピアさんは、そういった提案力のある営業マンを多数揃えている会社という評判があります。とにかくリフォームはしたいけれども、どんな家が住みやすいのかよくわからないという方は、その漠然とした希望を伝えるだけで、きっと満足のいく住宅づくりを行ってもらえると思います。